ワンちゃんを飼っていると、多くのおうちで直面するのが「涙やけ」の悩みですよね。
我が家のフレンチブルドッグの梅子も、実は赤ちゃんの頃からずっと涙やけがあります。
「どうにかしてキレイにしてあげたい!」と、これまでありとあらゆる対策を試してきました。今回は、我が家が実際に行った対策とそのリアルな結果、そして行き着いた結論をお伝えします!
まずは主治医に相談
涙やけ対策を始めるにあたり、まずは動物病院で相談してみました。
当初は、アレルギーの可能性が高いことから
・家の中のソファ、カーペット、畳のある部屋で過ごさせない
・クッション、ぬいぐるみなどほこりが溜まりやすいものは全て排除
・おもちゃも噛んで遊ぶと唾液から雑菌やカビが繁殖するため禁止
との指示。
え、私たち人間住める・・・?
と疑問を感じながらも、ソファ以外全てリビングから撤収してみました。
ただ1、2ヶ月布類のない生活で過ごしたものの…… 結果:涙やけに変化なし!
結局はソファ無しの生活は私たち夫婦には難しく、梅子自身のベッドやもあるため完全には布類を排除した状態での生活は不可能だと感じ断念。
普段から掃除をこまめに行い、ソファのカバーや梅子のベッドやおもちゃも頻繁に洗うように心がけることにとどまりました。

我が家が試した涙やけ対策【フード編】
次に試したのが「フードの見直し」です。 アレルギー検査自体は受けていないのですが、ダメ元で「アレルギー対策用フード」に切り替えてみました。
すると、ここで小さな変化が!
完全には消えないものの、涙やけが「ちょっと薄くなった」のです!
「やった!原因はフードだったんだ!」と喜んで主治医の先生に報告したのですが、先生は首をかしげるばかり。
「うーん、そのアレルギー対策フードには、涙やけを直接軽減するような特別な成分は入っていないんですよね…原因は謎です(笑)」
先生からも「原因不明」と言われてしまいましたが、フードを変えたことで体質や消化の負担に何らかの良い変化があったのかもしれません。

主治医からの衝撃の一言「これは体質ですね」
梅子が指間炎になったこともあり、改めて食事やシャンプーを見直す時期がありましたが、
その間も涙やけは一向に改善せず。
定期的に受診をしており、再度涙やけについて相談した際に、主治医の先生から返ってきたのは意外な言葉。
「う〜ん、これはもう体質ですね」
鼻が短いフレブルは鼻涙管(涙の通り道)が詰まりやすい構造をしていることもあり、どうしても体質的に涙が出やすい子がいるとのこと。
「体質なら仕方ないのかな…」と諦めかけつつも、できることはやってみよう!と我が家の試行錯誤が始まりました。
【拭き取り】ホウ酸➕精製水
SNSなど検索していた際、ホウ酸を精製水に溶かしてその水で拭き取ると、涙やけの原因となる雑菌に対して除菌ができるとの投稿を見てすぐにドラッグストアで購入し実施。
コットンに染み込ませ、一日数回拭き取るようにしました。
結果・・・効果なし
むしろ、他の投稿では、量を間違えてしまったり愛犬が舐めてしまった場合には中毒になる可能性もあとの記事も発見。
効果を感じた方がいるとは思いますが、私自身は素人が手作りで使うのはリスクもあるなと感じ辞めることにしました。
【拭き取りパート2】涙やけクリーナー
https://www.supercat.co.jp/products/careitem2/detail-117.php
涙やけ専用のクリーナーを購入。
朝夜寝る前などこまめに優しく拭き取るようにすると・・・少し薄くなってきた!?
直接的な効果はわかりませんが、涙で赤っぽく色がついてしまった毛が少しずつ抜けて生え変わってきたような気がします。このクリーナーの効果なのか、正直自身はないのですが、優しくこまめに拭いてあげて清潔に保つことは大事だったと感じます。
【一番大事】結局、行き着いた一番の対策は…?
色々な対策を試して分かった我が家の結論。 それは、「消えない涙やけは、とにかくこまめに拭き取ること!」という超シンプルな原則でした。
体質的に涙が出てしまうのは防げないので、「涙が皮膚に留まって菌が繁殖する時間を作らない」ことが何より大切だと実感しています。
特に実家に花粉の時期や、実家で飼っている犬と遊ばせたりしたあとは涙が増えた印象になるため、1日のうち
- 朝起きたとき
- お散歩のあと
- 他のわんちゃんと交流したあと
- 夜寝る前
は必須でそれ以外も気付いたときに、柔らかいガーゼやコットンで優しく撫でるようにと拭いてあげる。これの繰り返しが、涙やけの悪化を防ぐ一番の近道でした。
まとめ:完全に消えなくても焦らないで!
ネットで検索すると「これで完全に消えた!」という情報がたくさん出てきて焦ってしまいますよね。
でも、先生に「体質」と言われたり、何をやっても消えなかったりしても、自分や愛犬を責めないでください!
- アレルギー対策フードで薄くなる可能性はある(我が家のように!)
- ホコリ対策など、できる環境づくりはやってみる
- 何より「こまめに拭く」習慣をつける
涙やけがあっても、梅子が可愛くて愛おしい存在であることには変わりありません。
同じように「何をやっても涙やけが消えない…」と悩んでいるオーナーさんの心が、少しでも軽くなれば嬉しいです!


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